SORACOM Air for Sigfox に対応したデバイスから送信されるデータは Beam, Funnel, Funk, Harvest と組み合わせて活用いただけます。
また、Unified Endpoint が自動的に有効化されていますので設定に応じて Beam, Funnel, Funk, Harvest のそれぞれに同時に送信できます。
各サービスの使い分け例
- Beam: データを HTTP /HTTPS でお客様が構築しているシステムに転送する
- Funnel: データを AWS IoT や Amazon Kinesis, Microsoft Azure Event Hubs などのクラウドサービスに転送して活用する
- Funk: データを元に AWS Lambda や Azure Functions, Google Cloud Functions など各種クラウドサービスの Function を直接実行する (ただしレスポンスを受け取ることはできません)
- Harvest: データをユーザーコンソール上で可視化する、ダッシュボード作成/共有サービスの SORACOM Lagoon に連携する
Sigfox グループ設定にて上記の 4 サービスのうち、必要なサービスの設定を有効にしてご利用ください。